ガーシーのユーチューブは見たことはなかったけど、人の弱みを暴露して有名になって金を得るなんて、とんでもないと思ってたし、自分はこんなろくでもない奴は〇せとさえ思ってた。
それが今回の参院選である。ガーシーが立候補してるなんて知らなかったが当選してから知って、まさか当選するとは思わなかった。
ガーシーって、どうやら日本には住んでなくてドバイに住んでるらしい。何で、そんな奴を選ぶんかと思う。国会に来るのかどうかも疑問だし、どうやら国会に来なくても給料は貰えるらしい。そうすると、問題になった文通費も含めて国会議員の年収は3000万あるし、それが6年分で2億ぐらいになる。全くの税金の無駄である。
こいつは国会議員になっても何もしないかもしれないし、する気があったとしても人の弱みを暴露して喜んでいるような奴が国や国民のために何ができるというのか。
投票する人は、ちょっと有名で面白いからとかの理由で投票したんだろうが、とんでもない奴を投票してくれた。
またNHK党にしても、選挙の公報を見たら、受信料を払いたくない人のために代わりに政党助成金で払うというような事が書いていて何だそりゃと思う。そりゃ中には払いたくない人もいるだろうし、そんな人がこんなくだらないNHK党なんかを存在させてる理由なんだろう。
党首の立花孝志はパチプロをやってたとかで、自分はパチプロをやってたというだけで軽蔑する。
それに立花はNHKへの威力業務妨害で執行猶予つきで懲役2年6か月の有罪判決を受けてるらしい。それなのに何で、こんな党が存続できるんだ。それと前々から不満に思ってたけど、執行猶予って何だと思う。執行猶予がついたら無罪とほとんど変わらない。たとえ刑が1週間とかでも刑務所にぶち込むべきである。
NHK党やらガーシーやらろくでもないのが政治家だったりするんだったら、日本も終わりだなと思う。