パチプロとはろくでもない生き物である。
まず、社会の何の役にも立たない。何一つ社会に貢献していない。
こんな生き物がいていいのかと思うくらいである。
貢献してるといえば、パチンコ屋の売上には貢献してるかもしれない。しかし、それにしたってパチプロは勝ってるんだから、パチンコ屋にとっては利益になってない。パチンコ屋は利益から従業員の給料を払ったり設備に投資したいんだから、パチプロはパチンコ屋にとって目障りな存在である。
だから「プロお断り」の張り紙なんかしたりする。
パチプロはパチンコ屋に嫌われているのである。パチプロは社会貢献してないばかりか、唯一の社会の接点であるパチンコ屋にも嫌われていて、その存在意義とは何だということになる。
しかし、それでもパチプロはパチンコ屋に行く。
理由としてはパチンコをすれば儲かるからであり、パチンコ屋の方でもそいつがプロかどうか判断できないからである。
それだけなら、まだいいかもしれない。
パチプロは他人に害を与えている。
それはパチプロがパチンコ依存症者の呼び水になっていることである。
パチプロはパチンコ屋の開店前に行列を作ったりする。
それを見た一般の人は、
(そんなに面白いのなら1回やってみようかな)と思ったりする。
しかし、パチプロはパチンコが面白いから並んでいる訳ではない。いかに他人よりいい台を取れるかどうかで並んでいるのである。
それを知らない一般の人がパチンコを1回やってみた結果、はまって依存症になったりするのである。
こうしたパチプロの行動が一般の人に害を及ぼしたりしているのである。
社会貢献してないといっても、まだ税金を払えば許されるものもあるかもしれない。
税金は社会保障費であったり、福祉であったり世の中の役には立つ。
しかし、パチプロは税金も払ってないのである。
ユーチューブで、
「パチプロは税金を払わなくていい」
と言っていた輩もいた。
それは税金を払わなくてもいいんじゃなくて、税金払わなくてもバレないから払ってないだけだろ。パチンコ屋でのお金のやりとりは換金所でされるから本人以外誰も知らないからバレないだけ。税金払えよ。
こんな奴は逮捕して何らかの刑罰を与えなくてはならない。
パチプロは社会の何の役にも立たないが、自分が役に立たなくても、社会の役に立つ税金を払えば、それが役に立ってくれる。しかし、税金も払わないパチプロは本当に世の中の何の役にも立ってない。パチプロのどこにもいい所がない。
パチプロは社会の何の役にも立たないが、それでも簡単にマネができないようなすごい技術があるなら、まだ尊敬される余地もあるかもしれない。
しかし、それもない。
ヒロシヤング著の「パチンコで生きていく技術」は発行から10年たってる古い本であるが、その112ページである。
金ちゃんという人物が出てくるが、
「会社がつぶれました。黙ってたけど借金200万円あります。どうしよう・・・?」
とヒロシヤングに相談したらしい。そしたらヒロシヤングは、
「よしわかった。お前明日からパチプロやれ!」
だって。
そんな仕事、他にある?単純作業ならわかるけど、1日でプロになれる仕事なんてないだろう。いかにパチプロのレベルが低いかである。パチプロの中には組織化して打ち子を雇って集団で儲けるというのもあるが、それもこれもパチプロのレベルが低いからである。パチプロになるのが難しいなら、組織化はできないからである。
パチプロのやってることはレベルも低く、税金も払わず、パチンコ依存症者を増やし、社会の何の役にも立たず、いい所が1つもない。本当にろくでもない。
今回の記事でパチプロがいかに、ろくでもない生き物だということがわかってもらえたかもしれない。
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