最近、強盗であったり殺人であったり誰かに刺されたとか毎日のように事件があり、日本の治安が悪くなった印象がある。
それもこれも山上徹也が元凶ではないかと自分は思う。
元首相が殺されるような国の治安がいい筈がない。
実際に岸田首相を殺そうとした事件もあった。山上の事件前には考えられないことである。
山上の事件では、山上より旧統一教会の方が悪いということになって、山上は悪者ではないというような印象さえあった。それで山上を英雄視したり、減刑を求める署名をする人間もいたりした。いや、違うだろうと思う。第一、筋が通っていない。安倍元首相が山上の母親でなく山上本人を旧統一教会に入るように仕向けて、それで献金して損を被っての犯行なら筋が通ってる。しかし、損をしたのは母親であって山上じゃない。
親の金は親がどう使おうと親の自由である。親に金がなかったら何もできないような何の才覚もない人間が山上だったということである。
こんな人間に同情するのがおかしい。
山上は拘置所で担当刑務官に「アホ」「ボケ」などと暴言を繰り返して懲罰を受けたらしいし、事件前に勤めていた会社で同僚に暴言を吐いたり、出入りの業者と口論してトラブルを起こしていたらしい。
やっぱり、山上はこういう人間なのである。同情する必要のある人間でない。ただ、日本の治安を悪化させただけである。
山上は死刑にするべきである。
