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行政書士の横須賀輝尚は、なんだこいつはという感想である

行政書士といえば、今でこそレベルは上がっているがそれでも司法試験や司法書士と比べると劣り、法律系の資格の中では入門的な資格である。

そんな資格なのに、しかも横須賀輝尚が合格したのは20年前近くでそれほど難しくないのに、なんでこいつはこんなに偉そうなんだろう?

横須賀輝尚は経営コンサルタントをやっていて、それが高難度業務と位置づけ、手続き的な業務は士業なら誰でもできるとしている。しかし、社会保険労務士の給与計算なんかは給与計算実務能力検定という資格もありミスもできないあたり奥が深い。誰でもできるとは言えないと思う。バカにしすぎだと思う。

対してコンサルタントはわかったようなわからないようなことを言ってバカ高い金を取っていくというイメージである。

そして横須賀輝尚は社会保険労務士について、「社会保険や労働保険の話題だけしか出ないようであれば、三流。助成金就業規則等の話まで出れば二流。採用の方法や育成、コーチング、将来展望、今後についてのヒアリングまで出れば一流です」と、会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業の本の中で書いている。

どうせ自分は二流までの仕事までしかできない。

二流で悪かったな。社会保険労務士の資格を持ってるならまだしも、資格も持ってない奴に言われたないわ。なんやこいつは。

横須賀輝尚が経営コンサルタントをやってるといっても士業専門のコンサルタントみたいで、そういう意味では経営コンサルタントの中でも二流か三流である。経営コンサルタントなら、あらゆる業種のコンサルタントができて一流だろう。これはお返しである。

同じく「会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業」の本の中で中小企業診断士について書いてることがまたひどい。

診断士の資格の有無に、意味はないというタイトルで、

「本書をここまでお読みのあなたには、もう解説の必要もないと思いますが、念のため診断士について。中小企業診断士は、経営コンサルタントとしての唯一の国家資格です。しかしながら、いわゆる独占業務がなく、診断士でないとできない仕事はありません。

ですから、診断士を持っているということは、一定の知識があるという証明にはなりますが、コンサルタントとしての実力の証明には1ミリもなりません。

つまり、結局のところ診断士の資格の有無に意味などはあまりなく、実力がある人を選ぶのみ。逆の言い方をすれば、診断士を持っているから、経営コンサルティングができるというわけではないということです。

少なくとも自分の会社が儲かっているくらいの診断士でないと依頼する意味がありません。経営コンサルタントの資格なのに、自分が稼げない診断士って多いですからね・・・。」

と書いている。中小企業診断士の資格者に対してリスペクトが全くない。自分は経営コンサルタントといっても士業のコンサルタントしかできない三流のくせにこれである。本当に横須賀輝尚は、なんだこいつはと思う。

しかも、横須賀輝尚は行政書士のくせして、顧問弁護士、顧問社労士、顧問税理士がいるらしい。このことから、何か困ったことがあったら顧問に相談して解決してるんじゃないかと思う。それなら、こいつの能力がどれほどあるのか疑わしい。中小企業診断士の資格者に対して実力がないようなことを言っているが、本当は自分に実力がないんじゃないかと思える。

 

横須賀輝尚は経営天才塾とかやっていて、こいつを崇めるような士業の人もいるけど、騙されないようにしてほしい。

 

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