言いたい放題 やりたい放題

炎上しない程度に言いたいことは全部言うブログにします。

アマゾン、やってくれたな

自分はアマゾンアソシエイトプログラムに申し込んでいたのだが、アマゾンから申し込みを却下するとのメールがきた。内容は180日の間にろくな売上がなかったので、アソシエイトプログラム専用アカウントは閉鎖しただって。再申請はできるけども、また期間内にろくな売上がなかったら申し込みは却下するとのこと。

 

ひでぇな。

要するにクビってこと。

けっこう、えげつないなアマゾン。

 

それやったら、これからアマゾンでモノを買うのはやめようかな。

それはウソだけど、仮に本当だとしてもアマゾンにとっては痛くも痒くもない。

もうバカバカしいのでアソシエイトはやめよう。

 

まあ、気づいている人は気づいているだろうが、このブログはアフィリエイト目的で始めた。といって本気ではなく実験的に試しでやってみた。それで、報酬は発生しないのは仕方ないにしても広告をクリックされたことすらない。読者になるも2人だけだし、アクセスも少なく見事に不人気ブログに。

 

アフィリエイト目的なので、これからも報酬は発生しないだろうという予測だと、もうこのブログは続ける意味はないのかもしれないが、脳の活性化にはいいと思うので、しばらくは続けてみようと思う。

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レジ袋有料化は何とかならないのか

レジ袋が有料化されて1年以上になる。

 

自分は最初の頃はスーパーで、言わないと袋をくれない感じだったらしく、後から袋がないことに気づいて人が並んでいるレジに袋を取りに行くのはバツが悪かった。

 

この前はコンビニで袋がいると言ったのに、「いります」が「いいです」に聞こえたのかは知らないが、袋を用意してくれないので仕方なくもう1回「袋いります」と言った。

 

1回で袋がいることが通じたらいいけど、聞き返されたりしたらストレスになる。

店員の方でも何も持ってないのを見たら袋がいるんやろなと感づいてほしい。

この先も買い物のたびに袋がいるとかいらないとかのやりとりをしないといけないのかと思うとストレスである。

もちろん店員にとってもストレスだろうが。

 

レジ袋が有料化になったのは環境問題があるそうである。レジ袋の材料のプラスチックが環境悪化の原因の一つになっていて、特に問題がある海洋プラスチックは環境汚染を引き起こし、海の生態系を壊すこともある。人体にも悪影響を及ぼすこともあり、早急な対応が求められている。

その取り組みの一つとして始まったのがレジ袋有料化である。これにより、脱プラスチックの姿勢を示したそうである。

 

しかし、全廃棄プラスチック量から見てもレジ袋が占める割合は少なく、レジ袋有料化にしてレジ袋を減らしたとしても環境への影響はそれほど大きくないということである。

 

レジ袋を有料化しても環境にほとんど影響がないなら、また元のレジ袋無料化にしてほしい。

買い物のたびに袋がいるとかいらないとかのやりとりをしなければならないのはストレスである。

それに、小売店ではレジ袋有料化にして万引きが増えたと聞く。そもそもレジ袋が始まったのは万引きの客かどうか見分けるためらしい。レジ袋をしている客は買ったんだなという証拠になる。それをレジ袋有料化にして袋がいらなくするというのはおかしなことである。そりゃ万引きが増える。

環境汚染については大事なことだとは思うが、レジ袋有料化がそれほど効果がないなら、別のことに取り組んでほしい。

ストレスのない社会というのも大事なことである。

また元のレジ袋無料に戻すということも本当に考えてほしい。

 

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京アニ事件の青葉真司と小説

京アニ事件といえば知らない人はいないだろうと思うが、京都アニメーションに青葉真司が放火して36人を殺害、33人に重軽傷を負わせた事件である。

青葉はというと、放火した際に自分も体の9割に重度のやけどを負い、当初の予測死亡率は95%以上と言われてたものの治療の結果、命に別状はない状態まで回復した。

青葉は事件を起こした動機として小説をパクられたということを挙げており、事件の割りにはくだらない動機だった。

 

自分は「作家になる技術」「書きたい人のためのミステリ入門」「売れる作家の全技術」とかの本を読んだ。

昔は作家になりたいとかちょっと思ったりもしたことはあったけど、今では作家になりたいとか全く思わない。何を書いていいかわからないし、才能も全くない。じゃあ何でそんな本を読んでるかというと、一応、作家になりたいと思ってたことだし興味があるからである。

まあしかし、作家になるというのは本当に難しい。作家になる近道としては出版社とかが募集している新人賞に応募して新人賞を取ることである。とはいっても何百何千の応募のある中から選ばれるのは1つぐらいなので厳しい世界である。また仮に作家になれたとしても、そこからも厳しい世界が待っている。

 

大沢在昌著の「売れる作家の全技術」ではそのあたりの世界のことが書かれている。

たとえば、

「今、日本に小説家は何人くらいいるのか。仮に五百人として、その八割は年収五百万円以下くらい。なかには二百万円以下の人もいます。」

と、収入的にも厳しいことが書かれている。

また、

「最低でも1000冊ぐらいは読んでからでないと、ミステリーの賞に応募することはできない。ミステリーは基礎知識のない人間が書いてはいけないジャンルだということを知っておいてください。皆さん、ちゃんと本を読んでいますか?月に10冊以下という人いる?いるか、困ったなぁ。」

と書かれていて、作家になるにはとにかく努力が必要なのである。何もしなくてぱっぱと書いておしまいというような世界ではないのである。

そして、著者自身についても、

「私がいちばん本を読んだのは高校二年のときですが、そのときは一年で1000冊読みました。」

と書かれている。

そして、

「そこで皆さんに必要なのは何かというと、勉強、に尽きます。とにかく本をたくさん読むこと、それ以外にない。これまで皆さんと話をしたり、書いたものを読んできて思うのは、読書量が圧倒的に足りないということです。自分の中の蓄積、引き出しが少なすぎる。プロの作家がどれだけ多くの本を読んでるかを知ったら、おそらくびっくりするでしょう。みんなたくさん読んできてるし、今現在も読み続けています。そんな人たちの中に殴り込んでいって自分が名を成そうとするならば、その人たちより少ない読書量、少ない引き出しでは絶対勝てるわけがない」

と書いており、とにかく努力の世界なのである。

 

青葉真司が小説を書いてどうしたかったのは知らないが、こうした作家になるための本を読んで、いかに自分が甘かったかを知り、自分のやったことを反省してほしい。

まあ、反省しても亡くなった人やケガした人が元の状態に戻るわけでもないが。それに青葉は死刑になるだろうし。とはいえ、裁判もまだ始まってないし、青葉の体調しだいでは死刑執行できないという話もある。それは納得できないな。青葉がやけどしたのを治療した意味がない。その治療費も結局国が払うんだろうし、青葉を助けない方がよかったんじゃないかと思う。どうせ賠償金も1円も払えないんだし。

小説のことにしても本当にパクられたとしても、1つの小説のことで激怒してこんな事件を起こすような奴が作家になって続くわけがない。自分がどれだけ努力をしたのか。どうせ、たいした努力はしてないと思う。一次選考も通らない小説なんか書いてる奴が何を言ってるのか。小説も読むに値する内容じゃないと思う。

とにかく、青葉は賠償金も払えないんだし、何の償いもできないんだから、死刑になる前に自分が思うには、こうした作家になるための本を読んで反省することだと思う。

 

青葉の事は以上にして、自分は今度は松岡圭祐著の「小説家になって億を稼ごう」を読んでみたいと思う。前も書いたけど、自分は作家になる気も才能もないので小説は書くつもりはないけど、興味があるので読んでみたいだけである。仮に小説は例えば長編なら内容はともかく、書けただけでもすごいと思う。

cisが株式投資とかで稼いだ230億円は羨ましいが尊敬は全くできない

cisの「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」を読んだ。

 

cisは株の投資資金をどうしたのかというと、仕事をしていた時期もあったようだが主にパチンコで作ったようだ。それもパチプロは高校の頃からしてたようで、本当にろくでもない奴である。

細かいことを言うと、18才以下はパチンコ店に入場禁止だろうが。

そして、友達に打たすなどして組織化して、20才の頃に貯金2000万円とした。

こんな、ろくでもない奴だが一つ褒めるとしたらボーダー理論を高校で実践するのは早熟だとは思う。

まあしかし、パチンコで勝つということが、いかにレベルが低いかである。世間の人はパチンコというと負けて依存症になるというイメージが強いかもしれない。しかし、ボーダー理論を知ってしまえば勝ててしまう。それはボーダー以上の台を打ち続けるだけという単純なものである。まあ期待値の高い台を打つには釘が読める必要があるかもしれない。

cisは仕事をして得た金ではなく、パチンコで稼いだという点で自分は本当にろくでもない奴だと思っている。

 

また本の中で「おっすおら損五億」というダジャレを書いてるのが尊敬できない。よく出版社の人もこんなつまらない事を本に書くことを許したなと思う。

こういう点がウォーレン・バフェットと違うところである。ウォーレン・バフェットなら尊敬されるだろうがcisのことは全く尊敬したくない。ウォーレン・バフェットだったら、こんなくだらないダジャレは絶対、本に書かないだろう。まあ、あちらは兆のつく資産を持ってるし、cisはすごいといってもたった230億である。

ダジャレといえば自分もこのブログで和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」の替え歌で「あのハゲをなおすのはあなた」と書いたが、自分はもとから尊敬されると思ってないので、これでいいと思う。

また、cisはほとんど本を読まないらしく、それだけで尊敬できない。

この本も書いてる内容が全体的に低レベルで、本を読まない奴が本を書いたからだろう。

 

ツイッターを見るとびっくりした。こんな奴にフォロワーが50万人以上いる。

こんな奴をフォローするなんて、バカじゃないかと思う。

 

本を読んでいて一つだけ、おっ、と思ったものがある。

それはcisの知り合いでヘッジファンドを作って年金の運用を受注したというものである。金額は50億~100億みたいである。

受注してしまえば、あとは極端なところ何もしなくても信託報酬として金が入ってくるらしい。契約は3年赤字だったら解約されるらしいけど、信託報酬は年3%で50億として3年で4億5000万が入るらしい。

AIJ投資顧問の年金詐欺事件で1300億円が消えて、その結果大きく1社に運用させるのはやめようということになったらしい。

自分は年金の運用は、自分たちでやるべきだと思うし、運用を任せるにしても信託報酬はもっと下げるべきだし、成功報酬にしてもいいかもしれない。そうしないと、何もしなくてもタダでお金が運用を受注したやつらに入ることになる。

国民はこの話を知ったなら、もっと怒らなければならないと思う。そうしないと、知らないうちにこうして何もしないで巨額の金を得る連中が出てきてしまう。こういうのは許せないことである。

 

以上、参考になったのはここだけで、あとはcisに対してろくでもない奴という印象は変わらない。

 

 

司法書士試験には、こんな変な問題が出る

これは、司法書士試験の不動産登記法からの問題で、平成3年第20問からである。

今から30年くらい前のものだから、ちょっと古い。それの5肢である。

 

甲が単独で丙から譲り受けたのに、誤って甲、乙共有名義でされた所有権移転の登記について、乙及び丙を登記義務者、甲を登記権利者とし、錯誤を登記原因として、甲の単独所有名義とする更生の登記を申請することができる。

 

という所有権の更正の登記の申請に関する問題である。

答えは〇で、前の所有権登記名義人である丙と共有者のもう一方である乙を登記義務者、甲を登記権利者として、錯誤が登記原因の甲を単独所有名義人とする更正登記を申請できる。

 

まあしかし、不動産を単独で買ったのに、間違って、しかも共有名義に登記するバカな奴なんていないだろう。これは、更正登記の問題にしたいがために、無理やりこういうケースを考えたのだろう。受験生はなんとも思わなかったのだろうか?受験生は問題だから冷静に受け止めて、答えを解いただけなんだろうか?

30年も前だから、こんな問題も出たんだろうが、今はさすがにこんな問題は作らないだろう。

投資すれば必ず儲かるのか?

以前、年金2000万円問題というのが話題になった。

これは金融庁の試算によって、老後の30年で約2000万円が不足するというものが示されたものである。

しかし、金融庁が発表する前から年金だけでは足りないと言われており、単純に考えても、仕事している時と比べると年金での収入が下がるのは当たり前で、仕事している時と同じような調子で生活していては足りなくなる。節約が必要である。

そうだとしても、金融庁がわざわざ発表したものだから大騒ぎになった。

しかし、金融庁の思惑としては、年金が足りないことが言いたかったわけでなく、足りない分は投資で埋めてもらうよう、投資を促進させたかったのである。

こうして金融庁も投資を推進している。

またファイナンシャルプランナー等のライフプランとかにしても、資産を年利3%で運用とか資産が増えていく前提で計算している。

投資すれば儲かるのだろうか?

自分は投資というのは得をする人がいて、逆に損をする人がいるからこそ成り立つものだと思っている。そして仲介者が手数料を取っていく。

パチンコで勝つ人と負ける人がいて、その間で店が利益を取っていくという感じである。

ということで投資する人の中には損をする人はいるというのが自分の見解である。

 

井上はじめ著作の「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」という本の中で次のようなことが書かれている。

世界の人口は現在70億人くらいだが、将来も増え続け2050年には100億人近くになると言われている。人口が増え続けるのと同じ世界のGDPも増え続けていくとの事である。

世界のGDPは1985年には13兆ドル、2005年には47兆ドル、2015年には74兆ドルと増え続けていて、2050年にはゴールドマン・サックス社は250兆ドルになるだろうと予想している。

そして、この著者は何をしたかというと、世界経済に投資する投資信託を買ったのである。

この事に自分もなるほどと思った。

世界経済は成長しており、それに投資をすれば儲かる可能性は高いということである。

金融庁も投資を推進してるように、今は投資をするのには、すごくいい時期なのかもしれない。しかし、自分は投資というのは得をする人がいて損をする人がいるから成り立つと考えているので、今の時代の人が誰でも儲かるなら、未来の人、2100年か2200年かはわからないがその人が損をするのではないかと思っている。

それでも投資するには今の時代は恵まれていると思う。まあ、そんな時代でも損をする人はいると思うので、投資を考えている人は気をつけて投資をしたいものである。

 

 

行政書士の横須賀輝尚は、なんだこいつはという感想である

行政書士といえば、今でこそレベルは上がっているがそれでも司法試験や司法書士と比べると劣り、法律系の資格の中では入門的な資格である。

そんな資格なのに、しかも横須賀輝尚が合格したのは20年前近くでそれほど難しくないのに、なんでこいつはこんなに偉そうなんだろう?

横須賀輝尚は経営コンサルタントをやっていて、それが高難度業務と位置づけ、手続き的な業務は士業なら誰でもできるとしている。しかし、社会保険労務士の給与計算なんかは給与計算実務能力検定という資格もありミスもできないあたり奥が深い。誰でもできるとは言えないと思う。バカにしすぎだと思う。

対してコンサルタントはわかったようなわからないようなことを言ってバカ高い金を取っていくというイメージである。

そして横須賀輝尚は社会保険労務士について、「社会保険や労働保険の話題だけしか出ないようであれば、三流。助成金就業規則等の話まで出れば二流。採用の方法や育成、コーチング、将来展望、今後についてのヒアリングまで出れば一流です」と、会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業の本の中で書いている。

どうせ自分は二流までの仕事までしかできない。

二流で悪かったな。社会保険労務士の資格を持ってるならまだしも、資格も持ってない奴に言われたないわ。なんやこいつは。

横須賀輝尚が経営コンサルタントをやってるといっても士業専門のコンサルタントみたいで、そういう意味では経営コンサルタントの中でも二流か三流である。経営コンサルタントなら、あらゆる業種のコンサルタントができて一流だろう。これはお返しである。

同じく「会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業」の本の中で中小企業診断士について書いてることがまたひどい。

診断士の資格の有無に、意味はないというタイトルで、

「本書をここまでお読みのあなたには、もう解説の必要もないと思いますが、念のため診断士について。中小企業診断士は、経営コンサルタントとしての唯一の国家資格です。しかしながら、いわゆる独占業務がなく、診断士でないとできない仕事はありません。

ですから、診断士を持っているということは、一定の知識があるという証明にはなりますが、コンサルタントとしての実力の証明には1ミリもなりません。

つまり、結局のところ診断士の資格の有無に意味などはあまりなく、実力がある人を選ぶのみ。逆の言い方をすれば、診断士を持っているから、経営コンサルティングができるというわけではないということです。

少なくとも自分の会社が儲かっているくらいの診断士でないと依頼する意味がありません。経営コンサルタントの資格なのに、自分が稼げない診断士って多いですからね・・・。」

と書いている。中小企業診断士の資格者に対してリスペクトが全くない。自分は経営コンサルタントといっても士業のコンサルタントしかできない三流のくせにこれである。本当に横須賀輝尚は、なんだこいつはと思う。

しかも、横須賀輝尚は行政書士のくせして、顧問弁護士、顧問社労士、顧問税理士がいるらしい。このことから、何か困ったことがあったら顧問に相談して解決してるんじゃないかと思う。それなら、こいつの能力がどれほどあるのか疑わしい。中小企業診断士の資格者に対して実力がないようなことを言っているが、本当は自分に実力がないんじゃないかと思える。

 

横須賀輝尚は経営天才塾とかやっていて、こいつを崇めるような士業の人もいるけど、騙されないようにしてほしい。

 

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